講習当日の流れ
①
受付時間 9:10~9:25
開始時間 9:30
終了時間 15:00前後
法定講習時間 3時間45分
②
受付時間 13:10~13:25
開始時間 13:30
終了時間 18:00前後
法定講習時間 3時間45分
・受付時に身分証をご提示ください。お名前と生年月日の確認を行います。
・修了証は当日発行です。講習終了後にお渡しします。
・申込情報と相違があった場合は、後日郵送となるのでご注意ください。
・受付時間に遅れた場合は受講できませんのでご注意ください。
—
【持ち物】
筆記用具、メモ帳、身分証(保険証、免許証、在留カード等)
講習概要
令和7年の職場における熱中症の発生状況(速報値)を見ると、死亡を含む休業4日以上の死傷者数は1,681人、うち死亡者数は15人となっている。
死亡者数は減少したものの、死傷者数は前年比約4割の大幅な増加となっており、業種別にみると、死傷者数については、
建設業278人、製造業337人となっており、全体の約4割がこれら2つの業種で発生している。
また、死亡者数は、建設業が最も多く、警備業が続いている。
熱中症予防のための労働衛生教育の実施を確認できなかった事例や、糖尿病、高血圧症など熱中症の発症に影響を及ぼすおそれのある疾病や
所見を有している者への配慮を行っていなかった事例も見られた。
これらのことから、熱中症を防止するため
- 熱中症を生ずるおそれのある作業を行う際に、「熱中症の自覚症状がある作業者」又は「熱中症のおそれがある作業者を見つけた者」がその旨を報告するための体制(連絡先や担当者)を事業場ごとにあらかじめ定め、関係作業者に対して周知すること
- 熱中症を生ずるおそれのある作業を行う際に、熱中症の症状の悪化を防止するために必要な措置に関する内容や実施手順を事業場ごとにあらかじめ定め、関係作業者に対して周知すること
を定めた労働安全衛生規則が改正され、令和7年6月1日に施行されました。
また、上記の法令改正を受け令和8年3月に定められた「職場における熱中症防止のためのガイドライン」では、
事業場で熱中症防止対策を的確に行うため、対策に関わる熱中症予防管理者、職長等現場で作業従事者を指揮する者及び作業従事者に対し、
熱中症防止に関する労働衛生教育を行う旨求められています。
- 建設業
夏季の屋外作業や高温環境での建築作業。
- 製造業
高温の機械や炉を使用する工場での作業。
- 農業
炎天下での農作業や畜産作業。
- 運輸業
高温の倉庫内での荷役作業や炎天下での荷物の積み降ろし作業。
- 造船業
造船所での溶接や鉄板の加工など、高温になる作業。
- サービス業
野外イベントの設営や運営、警備業務。
- 公共サービス
消防士や警察官など、高温環境での救助や警備活動。
-
これらの業務に従事する労働者を管理・指導する管理者は、熱中症の予防や対策について適切な知識を持ち、労働者の安全と健康を守るための適切な指導と対応を行うことが求められます。このために、熱中症予防労働衛生教育(管理者向け)を受講することが重要です。
労働安全衛生規則
【労働安全衛生規則一部改正】
令和7年6月1日より熱中症に関する規則改正により事業者に対する義務付けが追加されました
①「労働安全衛生規則の一部を改正する省令案」の概要について (職場における熱中症対策の強化関係)
②職場における熱中症対策の強化について
この講習は、上記のガイドラインに沿った「熱中症予防管理者」向けのカリキュラムとなっています。
【NEW】令和8年3月「職場における熱中症防止のためのガイドライン」に対応しております。
カリキュラム