職長・安全衛生責任者教育(2日間)

料金 17,500円(税込 テキスト代込)

横浜 新子安会場

【住所】神奈川県横浜市神奈川区子安通3-289 渡辺ビル地下1F

Googleマップ

【交通】

①新子安駅から徒歩1分

(JR京浜東北線・東海道本線,京浜東北・根岸線)

②京浜新子安駅から徒歩1分(京浜急行電鉄本線)

【道順】
①JR・京急線を出て線路を渡ります
②左手に見えるファミリーマートの赤レンガ調の入り口を地下に下ってください

8月のスケジュール

2025/08/--(--)・08/--(--) 新子安会場  【9:30~18:00】

9月のスケジュール

2025/09/--(--)・09/--(--) 新子安会場  【9:30~18:00】

講習当日の流れ

受付時間 9:15~9:30

終了時間 18:00前後

法定講習時間 14時間(1日目7時間 + 2日目7時間)

 

・受付時に身分証をご提示ください。お名前と生年月日の確認を行います。

・修了証は当日発行です。講習終了後にお渡しします。

・申込情報と相違があった場合は、後日郵送となるのでご注意ください。

・受付時間に遅れた場合は受講できませんのでご注意ください。

【持ち物】

筆記用具、メモ帳、身分証(保険証、免許証、在留カード等)

 

講習概要

建設現場等で直接労働者を指揮する職長は、労働者の健康と安全を確保する上で大変重要な立場にあります。このため、労働安全衛生法では、事業者は職長等に対し安全衛生教育(職長教育)を行うよう規定されています。

一方、安全衛生責任者は、建設業における通常50人以上の混在作業現場(元方事業者の労働者と関係請負人の労働者が同一の場所で作業をすること)において、関係請負人側が選任する職であり、混在作業現場で義務付けられている統括安全衛生管理の関係請負人側の責任者として、重要な職務を担っています。

建設業では、職長が安全衛生責任者に選任されることが多いため、厚生労働省は「職長教育」と「安全衛生責任者教育」を統合した「職長・安全衛生責任者教育」の実施を推進しています。

また、厚生労働省は平成7年4月21日付け基発第267号の2「元方事業者による建設現場安全管理指針」により、安全衛生責任者の氏名及びその駐在状況等について元方事業者に把握するよう求めています。

受講対象者

職長の職務に就いている方、または安全衛生責任者に選任されている方

職長の職務に就く予定の方、または安全衛生責任者に選任される予定の方

 

カリキュラム

学科(1日目)

作業方法の決定及び労働者の配置に関すること

2時間

労働者に対する指導または監督の高校に関すること

2.5時間

異常時等における措置に関すること

1.5時間

その他現場監督者として行うべき労働災害防止活動に関すること

1時間

学科(2日目)

その他現場監督者として行うべき労働災害防止活動に関すること

1時間

危険性または有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置に関すること

4時間

安全衛生責任者の職務等

1時間

統括安全衛生管理の進め方

1時間

グループ討議

①作業手順書の解説・討議

30分

②リスクアセスメントの解説・討議

60分

③危険予知活動の解説・討議

30分

④質疑応答・まとめ

10分

合計時間

14時間

修了証

修了証はプラスチックカードで

お財布にもしまいやすいクレジットカードサイズとなります。

※安全衛生レクチャー協会にて、2回目以降のご受講の方は、統合可能です。

出張講習

出張講習は10名以上、お集まり頂ければ講師を派遣しお客様の所へ伺わせて頂きます。
“横浜市・川崎市・東京都23区内”は出張費用無料です。
※10名未満の場合は、ご相談ください。